上司・部下・他部門で、事業の前提が違う
- 「顧客は誰か」「何で稼いでいるか」の答えが人によって違う
- 会議で言葉の定義から始まり、打ち手まで届かない
- 若手は構造が見えないまま作業だけを渡される
- 判断が上に集まり、人が育たない
ENABLE BOOTCAMP|ビジネススキーム図解ワークショップ&説明会|2026.11.26(木)オンライン
登場人物を箱で置き、モノ・お金・情報の流れを矢印でつなぎ、お金が生まれる点に¥印をつける。この3つの記号だけで、自社または担当先の事業を1枚に描くワークショップ(60分)です。後半は、実案件を題材に事業推進リーダーを育てるEnable Bootcamp(事業推進リーダー養成所)の全体像と導入の流れをご説明します。

WHY
新規事業・営業改革・提携・DX。テーマは違っても、関係者の頭の中にある事業の絵がそろっていないと、議論は人と立場の話になり、打ち手が決まりません。
WORKSHOP|60分
ビジネスモデルは「なぜ儲かるか」の理屈、ビジネススキームは「誰が誰に何を流すか」の関係図です。今日描くのはスキームです。関係を描くと、儲けの理屈が見えてきます。
| 記号 | 意味と書き方 |
|---|---|
| 箱=登場人物 | 付箋1枚に1プレイヤー。顧客・自社(担当先)・仕入先・パートナー・最終利用者など、5〜7枚が目安 |
| 矢印=モノ・サービス | 誰から誰へ渡るか。矢印には必ずラベルを書く |
| 矢印=お金 | 色を変えて描くと、収益構造が一目で分かる |
| 矢印=情報 | 描き忘れやすいが、次の価値を生む源(例:視聴データ→作品づくり) |
| ¥マーク=収益ポイント | 自社(担当先)にお金が入る、いちばん大事な流れに1つ |
事例はメルカリ・Uber Eats・Netflixの3つ。同じ記号でどのビジネスも描けることを確かめてから、自分の1枚に入ります。
STEP 0|決める
いちばんよく知っている会社を選びます。自社でも、担当しているお客様でも構いません。
STEP 1|5分
顧客の側から書き始めます。発注を決める人と、実際に使う人が別なら付箋を分けます。
STEP 2|6分
モノ・サービス/お金/情報の3種類。ラベルを書き、お金だけ色を変えます。
STEP 3|5分
お金が入る点に¥印。描けなかった所は「?」で残します。そこが、次に聞くことです。
ENABLE BOOTCAMP
研修は知識のインプットと修了が成果です。Enable Bootcampは、実務そのものを題材にした「経験」「フィードバック」「AI活用」の設計が成果です。ゴールは修了ではなく、事業を前に進められる人材になることです。
従来のOJTは「任せる→失敗する→上司が指導する」という偶発性に依存していました。2つの構造変化は、任せられる仕事と指導する上司という前提の機会を、同時に減少させます。Enable Bootcampは同じ学習サイクルを意図的に設計し、供給します。
| 従来のOJT | Enable Bootcamp |
|---|---|
| 1仕事を任せる | 1実践テーマを設定する |
| 2失敗する | 2本人が考える |
| 3上司からフィードバック | 3AIを使って思考・実行する |
| 4修正する | 4イネーブラー/上司/AIコーチエージェントからフィードバック |
| 5成長する | 5再実行し、振り返り、成長する |
フィードバックの主体を3系統に冗長化する点が、従来OJTとの決定的な差です。
PROGRAM
固定カリキュラムでも、バラバラな研修商品群でもありません。全員が身につける共通OSと、5つの専門カテゴリ、そしてすべてを横断した横軸テーマの3層で構成します。
共通OS|事業推進力(9要素)
専門カテゴリ
01|総合
事業を0→1、1→10で前に進められる人材を育成。新規事業・事業開発・事業責任者候補向け。
02|専門
他社との提携・協業を構想し、事業成長の打ち手として自ら前に進められる人へ。
03|専門
自社データ・自社施策を題材に、データをもとに事業を成長させる人へ。
04|専門
顧客の事業課題を捉え、案件を自ら前に進められる営業人材へ。
05|専門
経営・事業戦略から逆算して、社会との関係をつくれる広報人材へ。
法人向け(Corporate)は企業派遣型で、1社1〜2名から参加いただけます。
AGENDA
前半60分がワークショップ、後半15分がEnable Bootcampの説明と質疑応答です。途中入退室は差し支えありません。
ゴールと進め方。ビジネスモデル(儲けの理屈)とビジネススキーム(関係の図)を言葉で区別します。
代金の一時預かり、お金の入口が2つ、視聴データの循環。同じ記号でどのビジネスも描けることを確かめます。
3ステップ(登場人物→矢印→¥印)と用紙のレイアウト。自社または担当先の1枚を描きます(個人ワーク16分)。
2名の図を、イネーブラーがその場で描き直しながら3つの観点でフィードバックします。
スキームを描くとモデルが見える。描けない部分が、次に聞くこと。
今日のような図解を実案件で繰り返し、事業を前に進められる人を育てるプログラム。参加者の選び方と費用の考え方。
個別のご質問にお答えします。
FOR WHOM

自社の事業構造を社内で同じ絵で共有したい。次のリーダー候補に、事業を構造で考える力をつけたい。

提案や提携の場で「誰が払い、どこで稼ぐか」を一枚で示したい。仮説検証の起点がほしい。

座学研修ではなく、実案件で事業推進力を鍛える育成の進め方を知りたい。Enable Bootcampの導入を検討している。
SPEAKER
Enable Partners合同会社 代表パートナーCEO
河本 智史
ITベンチャーでの法人営業(マザーズ上場に貢献)を起点に、Web広告代理店の株式会社オプト、ソフトバンクとの合弁会社を経て、グロービス経営大学院でオンラインMBAの事業推進を統括。コロナ禍では全300クラスを14日間でオンライン化し、社長表彰を受賞。セールスフォースを経て、アパレル企業の副本部長として経営企画・DX・IT部門の再構築を推進。BtoB(IT・SaaS営業/Web広告)とBtoC(教育・アパレル)の両面で事業推進・事業開発に取り組んできた経験をもとに、2024年にEnable Partnersを創業。代行をせずに、事業推進の機能を残すことを信条として、企業に事業推進力そのものを実装する支援を行う。グロービス経営大学院MBA。
FAQ
ワークショップ・説明会への参加を検討されている方から、よくいただくご質問をまとめました。
ビジネスモデルが「なぜ儲かるか」の理屈だとすると、ビジネススキームは「誰が誰に何を流すか」の関係図です。登場人物を箱で置き、モノ・サービス/お金/情報の3種類の矢印でつなぎ、お金が生まれる点に¥印をつけます。使う記号はこの3つだけなので、絵の上手さは問いません。スキーム(関係)を描くと、モデル(儲けの理屈)が見えてきます。
図にする会社を1社決めてご参加ください(自社でも、担当しているお客様でも構いません)。お手元に紙1枚(A4〜B4を横向き)、付箋5〜7枚、ペン2色(お金の流れだけ色を変えます)をご用意ください。用紙のレイアウト(上に顧客側、下に提供側、右端に気づき欄)は当日ご案内します。
発表は任意です。カメラオフ、共有なしでの参加や、架空の事業・公開情報だけで描く参加も歓迎です。個別に見てほしい場合は、ワークショップ後の個別相談(30分・無料)で承ります。
はい。前半60分がワークショップ、後半15分がEnable Bootcampの説明と質疑応答です。途中入退室は差し支えありません。申込フォームの「ご質問・ご相談」欄にその旨をご記入ください。
実務経験×フィードバック×AIを意図的に設計する、実践型の人材育成プログラムです。座学中心の研修ではなく、参加者が実際に担当している事業課題や案件を題材に、課題設定から実行・振り返りまでを回します。ゴールは修了ではなく、「事業を前に進められる人材」になることです。Enable Partnersはこのプログラムを「事業推進リーダー養成所」と位置づけています。
ビジネススキーム図解は、Bootcampの共通OS「事業推進力」のうち、課題設定・仮説・巻き込みの土台になる考え方です。Bootcampでは、実案件を題材にこの図を起点として関係者と前提をそろえ、打ち手を設計し、実行と振り返りを回します。
研修は知識のインプットと修了が成果で、現場の行動は変わりにくいのが実情です。コンサルティングは答えを示しますが、答えを出す力は組織に残りません。Enable Bootcampは実案件そのものを題材にするため、案件が前に進むことと人が育つことが同時に起こります。フィードバックの主体をイネーブラー(Enable Partnersの担当)・上司・AIコーチエージェント(Enable Path)の3系統に分け、上司の力量だけに育成を依存させない点も大きな違いです。
参加人数・テーマ・期間によって個別にお見積りします。説明会では費用の考え方と標準的な構成をご説明しますので、社内検討の材料としてお持ち帰りいただけます。
Enable Pathは、Enable Partnersが提供するAIコーチエージェントです。日報・週報などの日々の活動記録をAIが「問い」で深掘りし、スキルの可視化から次の一歩の提示までを支援します。参加者は実務の中でAIを使って思考・実行し、その内容にAIコーチエージェントと人(イネーブラー・上司)の両方からフィードバックを受けます。
はい、ぜひご参加ください。導入を検討している方だけでなく、「自社の事業を一度図にしてみたい」「育成の進め方を考えたい」という段階の方も歓迎です。説明会中の売り込みや、参加後の強引な営業連絡はいたしません。
はい。事業部門と人事部門の方がそろってご参加いただくと、同じ図を見ながら社内検討を進めやすくなります。お一人ずつお申し込みいただくか、備考欄に同席者の人数をご記入ください。定員は10名です。
お申し込み後、ご登録のメールアドレス宛に受付完了のご連絡をお送りします。参加用のZoom URLと、用紙のレイアウト(PDF)は開催前日までにお送りします。当日は開始5分前からご入室いただけます。
ここにないご質問は、申込フォームの「ご質問・ご相談」欄、または当日の質疑応答でお気軽にお寄せください。
APPLY
必要事項をご入力ください。ご登録のメールアドレス宛に、参加用URLとワークショップの型(PDF)をお送りします。
個人情報は説明会のご案内および当社サービスのご紹介にのみ利用します。同業他社の方のご参加はお断りする場合があります。
開催概要