パワハラを恐れて、上司が指導を控えるようになった
- パワーハラスメント防止措置の義務化と、コンプライアンス意識の高まり
- 上司が「どこまで指導してよいか」を判断できず、パワハラと受け取られることを恐れる
- 厳しいフィードバックや、失敗する可能性のある仕事を若手に与えることを控える
- 人から学ぶ機会が減る
ENABLE BOOTCAMP|企業担当者向け説明会|2026.10.1(木)オンライン
Enable Bootcamp(事業推進リーダー養成所)は、実務経験×フィードバック×AIを意図的に設計する実践型人材育成プログラムです。人事・事業責任者の方に向けて、プログラムの全体像と導入の流れをご説明します。
WHY
若手・次世代リーダーが仕事を通じて成長する機会そのものが、2つの構造変化によって減りつつあります。
FACT 01|制度
「適正な業務指示や指導」はパワーハラスメントに該当しない。
パワーハラスメント防止措置は大企業で2020年6月、中小企業で2022年4月から事業主の義務に。指針は、業務上必要かつ相当な範囲の指導は該当しないと明記しています。1
FACT 02|過剰な配慮
13.6%
中途入社1年以内の社員を対象とした調査で、「上司や先輩の過剰な配慮のもと業務のサポートや業務量調整を行い、結果的に成長機会を奪う行為」を経験したと回答。経験者の71.4%が1年以内の転職意向を持つ。2
FACT 03|AIと若手の仕事
3人に1人以上
世界の若手労働者の37%が、AIによる業務変化への影響度が中〜高程度の職種に就いている。地域によっては4人に3人に上る。3
FACT 04|技能形成
「就職はできたけれど、仕事を学べなかった世代」
文書の下書き・データ整理・定型対応は、若年層が仕事の基本を覚えるエントリー業務だった。この出発点を生成AIが担うと、OJTによる技能形成が崩れる恐れがある。4
WHAT
研修は知識のインプットと修了が成果です。Enable Bootcampは、実務そのものを題材にした「経験」「フィードバック」「AI活用」の設計が成果です。ゴールは修了ではなく、事業を前に進められる人材になることです。
従来のOJTは「任せる→失敗する→上司が指導する」という偶発性に依存していました。2つの構造変化は、任せられる仕事と指導する上司という前提の機会を、同時に減少させます。Enable Bootcampは同じ学習サイクルを意図的に設計し、供給します。
| 従来のOJT | Enable Bootcamp |
|---|---|
| 1仕事を任せる | 1実践テーマを設定する |
| 2失敗する | 2本人が考える |
| 3上司からフィードバック | 3AIを使って思考・実行する |
| 4修正する | 4イネーブラー/上司/AI Coachからフィードバック |
| 5成長する | 5再実行し、振り返り、成長する |
フィードバックの主体を3系統に冗長化する点が、従来OJTとの決定的な差です。
PROGRAM
固定カリキュラムでも、バラバラな研修商品群でもありません。全員が身につける共通OSと、5つの専門カテゴリ、そしてすべてを横断した横軸テーマの3層で構成します。
共通OS|事業推進力(9要素)
専門カテゴリ
01|総合
事業を0→1、1→10で前に進められる人材を育成。新規事業・事業開発・事業責任者候補向け。
02|専門
施策を実行する人から、戦略から事業成果まで考えられる人へ。
03|専門
自社データ・自社施策を題材に、データをもとに事業を成長させる人へ。
04|専門
顧客の事業課題を捉え、案件を自ら前に進められる営業人材へ。
05|専門
経営・事業戦略から逆算して、社会との関係をつくれる広報人材へ。
法人向け(Corporate)は企業派遣型で、1社1〜2名から参加いただけます。
AGENDA
60分で、プログラムの考え方から導入の進め方までを一通りご説明します。
制度・AIの両面から、育成機会が減る構造を事実ベースで整理します。
実務経験×フィードバック×AIのサイクル、共通OSと5カテゴリ、Enable Pathの役割。
事業推進リーダー診断(Enable Assessment)による候補者選定から、実案件の設定、期間・体制までの進め方。
参加人数・テーマに応じた費用の考え方をご説明し、個別のご質問にお答えします。
FOR WHOM
研修は実施しているが、現場で事業を動かせる人材が育っている実感がない。
やりたいことはあるが、推進できる人がいない。次世代のリーダー候補を実案件で鍛えたい。
生成AIの活用を、ツール導入ではなく人の思考と実行の変化として定着させたい。
SPEAKER
Enable Partners合同会社 代表パートナーCEO
河本 智史
ITベンチャーでの法人営業(マザーズ上場に貢献)を起点に、Web広告代理店の株式会社オプト、ソフトバンクとの合弁会社を経て、グロービス経営大学院でオンラインMBAの事業推進を統括。コロナ禍では全300クラスを14日間でオンライン化し、社長表彰を受賞。セールスフォースを経て、アパレル企業の副本部長として経営企画・DX・IT部門の再構築を推進。BtoB(IT・SaaS営業/Web広告)とBtoC(教育・アパレル)の両面で事業推進・事業開発に取り組んできた経験をもとに、2024年にEnable Partnersを創業。代行をせずに、事業推進の機能を残すことを信条として、企業に事業推進力そのものを実装する支援を行う。グロービス経営大学院MBA。
FAQ
説明会への参加を検討されている企業担当者の方から、よくいただくご質問をまとめました。
実務経験×フィードバック×AIを意図的に設計する、実践型の人材育成プログラムです。座学中心の研修ではなく、参加者が実際に担当している事業課題や案件を題材に、課題設定から実行・振り返りまでを回します。ゴールは修了ではなく、「事業を前に進められる人材」になることです。Enable Partnersはこのプログラムを「事業推進リーダー養成所」と位置づけています。
研修は知識のインプットと修了が成果で、現場の行動は変わりにくいのが実情です。コンサルティングは答えを示しますが、答えを出す力は組織に残りません。Enable Bootcampは実案件そのものを題材にするため、案件が前に進むことと人が育つことが同時に起こります。フィードバックの主体をイネーブラー(Enable Partnersの担当)・上司・AI Coach(Enable Path)の3系統に分け、上司の力量だけに育成を依存させない点も大きな違いです。
事業を前に進める役割を担う方、またはこれから担う候補の方です。具体的には、新規事業・事業開発の担当者、営業・マーケティング・デジタルマーケティング・広報の担当者やリーダー候補、次世代マネージャー、経営者の右腕候補などです。役職や年次は問いません。法人向け(Corporate)は企業派遣型で、1社1〜2名から参加いただけます。経営陣ご自身が受講されるケースもあります。
題材にする案件の進行に合わせて設計します。育成プログラムとしては6ヶ月から9ヶ月が標準的な期間ですが、まず1〜3ヶ月の短期プログラムから始め、成果を見て拡張するケースもあります。頻度は前半を密に、後半を疎にして、学習と実務のあいだに「試す期間」を意図的に設けます。参加者の選定には事業推進リーダー診断(Enable Assessment)を使い、誰を・どのテーマで育てるかを先に明確にします。
参加人数・テーマ・期間によって個別にお見積りします。説明会では費用の考え方と標準的な構成をご説明しますので、社内検討の材料としてお持ち帰りいただけます。
Enable Pathは、Enable Partnersが提供するAI活用型のイネーブルメント基盤です。学習テーマと課題の管理、日々の実行に対するAIフィードバック、スキルの可視化を担います。参加者は実務の中でAIを使って思考・実行し、その内容にAI Coachと人(イネーブラー・上司)の両方からフィードバックを受けます。
事業推進リーダーを育成し、組織変革を実現するEnablement Company(イネーブルメント企業)です。2024年4月に神奈川県横浜市で創業しました。コンサルティング会社でも研修会社でもない第三の立ち位置をとり、企業の実際の事業課題を題材に、事業を前に進められる人材を組織の内側に育てることを事業にしています。サービスは診断(Enable Assessment)・育成(Enable Bootcamp)・経営や組織の変革支援(Business Enablement)の3レイヤーで構成し、AI基盤Enable Pathが全体を支えます。詳しくはAbout Usおよび「Enable Partnersとは|事業・特徴・他社との違い」をご覧ください。
営業改革、マーケティング変革、AI・DX推進、ブランディング・採用広報、新規事業開発、人材育成・スキル可視化の各領域で支援を行ってきました。たとえば、大手グループのIT子会社でアカウント営業体制をゼロから立ち上げ、会議体・KPI・商談の型が現場主導で回る状態をつくった事例、複数事業を持つ小売グループでマーケティングの意思決定を「勘」から再現性のある型へ転換した事例、株式会社バクの経営陣2名が3ヶ月・全8回のセールスパーソン育成Bootcampを受講し、自分の言葉で提案を組み立てられる状態をつくった事例などがあります。プレスリリースとしてANAシステムズ株式会社の営業組織変革(Enablement Service)、株式会社バクのセールスパーソン育成Bootcampを公開しています(PR TIMESの一覧)。匿名版の事例一覧は支援事例ページでご覧いただけます。説明会では、貴社に近い業界・テーマの進め方を個別にご説明します。
業界は問いません。これまでIT、小売、製造、サービス、酒類メーカーなど幅広い業界を支援しています。規模は数十名の企業から大手グループの子会社まで対応しており、「やりたいことはあるが、推進できる人がいない」という課題があれば規模を問わずご相談いただけます。
はい、ぜひご参加ください。導入を検討している方だけでなく、「若手育成の進め方を考えたい」「Bootcampという形式がどういうものか知りたい」という情報収集段階の方も歓迎です。説明会中の売り込みや、参加後の強引な営業連絡はいたしません。カメラオフでのご参加や、途中入退室も差し支えありません。
はい。人事部門と事業部門の方がそろってご参加いただくと、説明会後の社内検討が進めやすくなります。お一人ずつお申し込みいただくか、備考欄に同席者の人数をご記入ください。各回の定員は10名ですので、複数名の場合は早めのお申し込みをおすすめします。
申込時にお送りする案内メールへの返信でご連絡ください。同日のもう一方の回への振替、または後日の個別説明(オンライン・30分程度)で対応します。説明会の録画配信は予定していません。
お申し込み後、ご登録のメールアドレス宛に受付完了のご連絡をお送りします。参加用のZoom URLは開催前日までにお送りします。当日は開始5分前からご入室いただけます。質疑応答の時間を設けていますので、事前に聞きたいことがあれば申込フォームの「ご質問・ご相談」欄にご記入ください。
ここにないご質問は、申込フォームの「ご質問・ご相談」欄、または説明会当日の質疑応答でお気軽にお寄せください。
APPLY
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